出張のついでに足を伸ばして新しい水族館を見に行ってきました。足を伸ばして,というには伸ばしすぎだという声が聞こえなくもないのですが。
この魚はオジサン(魚の名前です)と言います。顎の下のひげはそれなりの硬さがあって自在に操ることができて,前方に向けて砂の中のエサをこれで探ることができます(味覚器がある)。また釣りたい。
ミノカサゴも釣ってみたい。
緑色に怪しく光るコブダイの眼。
アマモ水槽を泳いでいたハゼの一種だと思われる魚。こちらの水族館の展示では,各水槽で展示されている複数種のうち,1種の名前しか書かれておらず,この水槽は「アマモ」とだけ書かれていました。なので水槽を泳ぐ魚の名前がわからない。
この水槽は天井に設置されていて,それを座って眺め上げるスタイル。アカシュモクザメかっこいい。でも背もたれが硬くて痛いのが残念。
オスのオイカワの婚姻色がとても鮮やかだった。淡水魚は2階の展示です。2階のいくつかの展示は,新コロの影響か立ち入り禁止になっていました。
スタッフと一緒に遊ぶイルカちゃん。ここのイルカちゃんは大分のと違って,ボールを観客席に投げてくれなかったなぁ。
棒の先についているのは凍らせたオキアミ。これをアジが泳ぐ水槽に入れます。有料の餌やりイベント。
ちょっと殺風景な大水槽。少し離れたところにソファかデッキチェアが欲しい。ゆっくりずっと眺めていられるように。
岡山からの移動だったのですが,行きは5000系電車の2階グリーン席,帰りは8600系電車にしました。どちらも初乗車。
その他の写真はこちら↓
2020-07 shikoku aquarium | Flickr