いきもにあ2022でイッカクのカチューシャを紹介しました。
そこで参加者の方から海遊館にイッカクの展示があると教えてもらいました。調べてみると海遊館にはイッカクのレプリカが展示されていて,鳥羽水族館にはイッカクの剥製の展示があるとのこと。なので鳥羽水族館までイッカクを見に行ってきました。
まずは2階の極地の海へ。
こちらがイッカクの剥製。牙の長さは3 mくらい。左ネジです。そして微妙に体軸から左側にずれてる。牙は生きている個体では先端は白く,それ以外は黒っぽいのですが,この剥製では全体が白くなっていました。
とってもいい顔してるバイカルアザラシ。この個体はこちらに向かって頻繁にポーズを取っていました。ラッコはすごい人だかりだったのでパス。
イッカクと同時にもうひとつ,どうしても見ておきたかったのがこちら,スナドリネコの7月生まれの赤ちゃん。ルビーと名付けられました。元気よく動き回っててとてもかわいい。
スナドリネコのルビー🥰
— 鳥羽水族館(TOBA AQUARIUM) (@TOBA_AQUARIUM) November 15, 2022
オープン前の時間ですが、「奇跡の森」を駆け回っています😼
ちょっと勇ましすぎる成長ぶりですが、すくすく育っています😁#鳥羽水族館 #スナドリネコ #ルビー#ドクターフィッシュは無事です pic.twitter.com/vHKCnjeYLC
こちらはルビーにとってはお兄ちゃんズ(ムーンとシェル,2月生まれ)。体は大きくなってて大人とあまり変わらないサイズ。
こちらがスナドリネコのパパ(サニー)とママ(パール)。どっちがどっちかはわからない。パールは今年2回も出産だった(2月と7月)ようでお疲れ様でした。その前2回の出産は死産だったので,3回目と4回目は元気に育っているようでよかった。
水族館なのでもちろん生きた魚たちが展示の中心なのですが,こういうのも好きなのだ。どちらもFRPでできているんだろうけど表面の質感とか本当によくできてる。
アオリイカの透明感がとても美味しそうだ。
このジュゴンは連発でうんちしてました。その破片が頭にパラパラかかってる。
6月生まれのコツメカワウソ3兄弟が絡みあった団子。3匹以上いるように見える。名前は,そぼろ,こんぶ,おかか,に決まりました。いい名前だ。
水族館っぽい写真も載せておこう。
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2022-11 toba aquarium | Flickr