↑の続き。実際には7月も釣りに行ってるのだけど。
いつものやつ。30 cmくらいの婚姻色で美しく飾られた雄。
自作ルアーの新しいのを作ったので,それを持って琵琶湖に行ってきました。作ったのは真鍮製のスプーン。1 mm厚で長さは60 mm,6 gの雄のオイカワ婚姻色仕上げ。ハンマーで叩いて成型しました。
午前中はいつも行く川(琵琶湖流入河川)で雄4匹と雌1匹をキャッチ。そのほかにフックに乗せたのに寄せてくる最中にバラしたのがたくさん。ニゴイも2匹キャッチ。このうちニゴイ1匹とケタバス1匹はシンキングミノーですが他はすべて今回持ち込んだ新作スプーンで。
午後は新しい川を開拓。これがとてもよかった。雄8匹と雌2匹をキャッチ。すべて今回持って行った新しいスプーンで。これまでの琵琶湖釣行では圧倒的にミノーの方がよく釣れていてたまにスプーンで釣れる,という状況だったのですが今回は逆パターンでした。スプーンはオイカワ婚姻色仕上げと青銀仕上げを用意したのですが,オイカワ婚姻色の方が反応がよかった。次は鮎カラーも作ってみよう。
ロッド:フエルコFF600-5C
リール:シマノBFS HG
ライン:PEライン#0.8
リーダー:フロロカーボン#1.5
ルアー:自作スプーン6 cm, 6g