神戸空港と関西国際空港を結ぶ連絡船(ベイシャトル)に乗りに行ってきました。三宮駅のポートライナーの窓口で,ポートライナーとベイシャトルのセット券を購入すると,ポートライナーが実質タダで乗れます(ベイシャトルの片道券とセット券は同額。購入は現金のみ)。
神戸空港到着後は展望フロアへ。神戸空港はスカイマークの根拠地です。次に機会があったら乗ってみたい。わが家からだと関空も神戸空港もあまり違いはなさそうなので。であれば空港が小さい神戸の方が何かと簡単。
神戸空港ターミナルからシャトルバス(無料)でベイシャトル乗り場へ移動。歩いて移動してもたいして時間はかからない感じ。高速船なので乗船中はシートベルト着用。神戸空港から関空までは30分。一方,関空では桟橋からターミナルへの移動はシャトルバス(こちらも無料)必須。関空第1ターミナルからさらにバス(またまた無料)で関空展望ホールへ移動。
展望ホールは空港島の北端に立っています。この日は離陸はA滑走路,着陸はB滑走路の利用で,北向き運用だったので,滑走路南端から滑走を始めた小型機は滑走路を半分も使わずに離陸してしまい,展望ホールに届く頃にははるか上空を飛ぶ感じでした。
ずっしり重いFedExの大型貨物機B777は滑走路の3分の2くらいを使ってようやく離陸。
操縦席の窓周りの黒いこの小型機はエアバスA320でしょうか。
神戸空港はスカイマークの根拠地ですが関空はピーチの根拠地。ピーチはエアバスの小型機A320なのではるか高くを飛んでいく。
斜め後ろからのこのアングルが好きだったりする。
この日のハイライトはFedExの大型3発機MD-11でした。3発機はかっこいい。成田だと4発機のB747貨物機がたくさんいる感じですが関空では双発機ばかりでした。
JRの関空駅のみどりの券売機前に100人以上の行列できてた。すべて外国からの観光客のようで,有人窓口の行列ならわかるけど券売機前の行列ということにびっくり。JRを諦めて南海で帰りました。そういうわけでラピートに初乗車。ラピートも普通車は満席でスーパーシート(JRでいうグリーン車)しか空席はありませんでした。