Twitterでオススメされた多治見市笠原町のモザイクタイルミュージアムに行ってきました。
モザイクタイルミュージアムはいいぞ。建築時、藤森さん自ら出入口の扉に鉋を掛けたとか、階段の土が乾く前に竹箒で掃いた(跡が残る)とか、そんなことまでは書かれてませんね(笑)。https://t.co/CoiQymKNWq / “おとぎ話に出てきそうな外観「モザイクミュージアム」 建築…” https://t.co/VJZuXylCsO
— 三河人@いくじなし (@mikawa_1964) November 14, 2021
JR多治見駅から東鉄バスで200円。15分くらい。
まったく関係ない話なのだけど,笠原町と聞いて思い出したのが中学1年のこと。英語の担当の先生が大学を卒業したばかりの若くて美人の先生で笠原町の出身だと話してくれたことを思い出した。大変残念なことに美人の先生にいいところを見せようとがんばるような人間ではなかったので,英語はその後ずっと受験生になっても苦手教科でした。英語の問題がある程度解決するようになったのは大学と大学院で英語の論文を読むようになってからでした。
まずこの建物の外観が素晴らしい。小さい入り口がいい。入り口の上にかかった銅の庇もいい。
階段を登って4階展示室へ。
アップで見るとモザイクですが引いてみると……
こんな感じ。続いて3階展示室へ。
ギャラリーでは,モザイクタイルミュージアム建設に関わる試作品が展示されていました。続いて2階展示室へ。
2階は地元モザイクタイルメーカーの展示場のような感じ。
こちらは博物館前の広場のベンチ。トマトとスイカのようです。
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2021-11 mosaic tile museum | Flickr