prna79’s blog

見学の記録,制作の記録,その他の記録などなど。

志摩マリンランド

愛知県岐阜県の非常事態宣言が明けて志摩マリンランドに行ってきました。

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施設の老朽化に伴い3月末に閉館のニュースがあったのですが,閉館前滑り込みで訪問できました。行きは近鉄特急しまかぜを利用。

 

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今どき珍しい食堂車を連結した列車なので行ってみることに。営業開始のアナウンスと同時に行ったのですがすでに満席で30分ほど廊下で立って待つことに。松坂牛カレーをいただきました。

 

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 志摩マリンランドは賢島駅から歩いて3分。マンボウの飼育で有名な館です。館の入り口前にペンギン島と干潟。通り過ぎて中に入るとまずは古代館。

 

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進化の歴史と化石の展示に加えて「生きている化石」の展示。特定外来生物の展示に必須の掲示があるのは今どきの展示ですね。

 

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続いてはサンゴ礁の海・近海の海・冷水域の生物。

 

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チョウチョウウオにまとわりつくホンソメワケベラ。結構迷惑がられてた感じでした。

 

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斜め後ろから見るハナミノカサゴが好きだ。一度釣ってみたい。

 

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イベントホールでは特別展。飼育員の一押し生物の展示。下顎から2本のヒゲが伸びるのはオジサン(魚の名前)。これは釣ったことがあってその時にヒゲを触りました。骨はないけど肉質感があって結構しっかりしています。

 

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ベタが本当に美しくて飼いたくなる気持ちが少しわかった。私はきっと死なせちゃうので飼わないけど。

 

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この二重らせん階段を登ると…

 

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回遊魚が時計回りに泳ぐ回遊水槽。泳ぐ方向はどうやって決まったのかな。時々反転したりするのかな。1時間ごとに海女さんの餌やり実演があります。ブリやハマチなどの回遊魚は夜も寝ながら(右脳と左脳を交互に眠らせて)泳ぎ続ける(スピードは落ちるけど)そうです。

 

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マンボウ館の展示。透明ビニールシートを使って衝突を防ぐアイデアはどこの誰の発明なんでしょうか。マンボウ最弱伝説は都市伝説で根拠なし,という掲示もありました。

 

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というわけで閉館直前に訪問することができました。51年間お疲れさまでした。

 

 

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2021-03 shima marineland | Flickr

 

 

熊野古道伊勢路を歩く #4 梅ヶ谷→紀伊長島

こちらの続き。

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馬越峠道の翌日は尾鷲から梅ヶ谷まで324Cで移動。今日はツヅラト峠道を歩きます。

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梅ヶ谷駅を出たら県道をひたすら西へ1時間ちょっと歩きます。

 

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よく晴れているけど放射冷却が強烈でめちゃめちゃ寒い。これが長くて結構辛い。前回訪問のときはひたすら舗装道路だったのですが,今回はちょっと違ってた。

 

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一部区間は林道が歩行者用に解放されていました。これはいいな。

 

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ようやくツヅラト峠道の登り口に到着。左側は林道,右側未舗装が峠道です。

 

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登り口から峠のサミットまでは30分くらい。尾根筋を少し西に進むと展望が開けます。

 

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光り輝く太平洋が美しい。ここは江戸時代中期に荷坂峠が開かれるまで伊勢国紀伊国の国境の峠でした。伊勢から熊野を目指して歩く巡礼者が海を見る初めての場所でした。これが見られるなら舗装路を1時間歩く価値があるというものです。

 

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1個1個,人の手で積み上げられた石が道をつくる。どれほどの労力が捧げられたのだろうか。その労力に見合うほどの需要があった道ということなのだろう。

 

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直径2 m,深さ50 cmくらいの石垣で囲まれた窪地。何のための設備だろうか。山の斜面なので井戸ではないだろう。以前はもっと深くて,動物を仕留めるための落とし穴だったのかも。

 

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標高もだいぶ低くなってきたところの石畳がよく保存されていて長く続く。いい感じ。この石の階段を登ると林道の終点。ここから林道と舗装道路を歩いて1時間ちょっとで紀伊長島駅。

 

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昨日までで今シーズンの18きっぷは使い切ったので帰りは特急南紀を利用しました。特急まで時間があったので紀伊長島の漁港周辺をうろうろ歩きました。赤羽川河口から見る山並み。山並み右側の鞍部がツヅラト峠かな。ツヅラト峠道は,熊野古道の前後が長くて辛いのですが,それでもあの光り輝く熊野灘の眺めはそれに見合う価値があると思うのです。

 

 

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2021-01 kumanokodo iseji | Flickr

 

 

熊野古道伊勢路を歩く #3 相賀→尾鷲

こちらの続き。

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18きっぷの残りを使って今シーズン2回目の熊野古道伊勢路遠征は4307M→917D→329Cの乗り継ぎで相賀駅下車。国道を尾鷲方向に30分歩いて道の駅海山でトイレを済ませたら(ペットボトルを1本補充するつもりだったのに忘れるという失態)さらに10分で馬越峠道登り口に到着。

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先週は熊野古道を歩いて1組のハイカーとしかすれ違わなかったのに,この日,馬越峠では10組以上とすれ違いました。

 

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馬越峠道は歩き始めてすぐに本格的な石畳の道が続きます。一枚岩の石橋もいいし,苔で覆われた切り株もいい。

 

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木の根だらけですがここも熊野古道の一部。1時間ちょっとで馬越峠に到着。ここから尾根筋を東に登ると天狗倉山(てんぐらさん)。西に登ると便石山(びんしやま)。時計と相談して天狗倉山に向かいます。

 

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これまでの熊野古道とは比較にならないような急傾斜が続きます。その山道を歩くこと1時間。山頂の巨岩が見えてきました。

 

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梯子がかかっているので巨岩の上に登ることができます。

 

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南側は尾鷲市街が一望できます。ニュースで聞いていた通り,尾鷲三田火力発電所がきれいに更地になってた(上写真中央)。

30年以上「市のシンボル」、230mの煙突解体 : 社会 : ニュース : 読売新聞オンライン

 

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北側も展望することができます。こちらは銚子川上流と雪で白くなった大台ケ原山系。

NHKスペシャル | 見えないものが見える川奇跡の清流 銚子川

 

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岩の上にせり上がって成長するヒノキ。生命力を感じさせる。

 

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馬越峠に戻って峠道を尾鷲側に下る。相賀側はほとんどヒノキの人工林でしたが尾鷲側は落葉樹が多く,道に枯葉が積もっていた。

 

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峠から1時間ほどで麓の馬越公園に到着。さらに30分,尾鷲市街を歩いて今夜のホテルに到着。翌日に続く。

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熊野古道伊勢路を歩く #2 新鹿→賀田

こちらの続き。

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翌日は324Cで熊野市から新鹿に移動。昨日はここから南に歩きましたが今日は北に向かいます。

 

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太平洋の朝焼けを眺めながら逢神坂(おうかみざか)峠道を歩く。峠の名前がかっこいい。名前の由来はオオカミがいたからとも,伊勢と熊野,2人の神が出会うところだから,とも。

 

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大きな石がぱっくり割れてた。どうして割れたのだろうか。いつ割れたのだろうか。割れた時期を科学的に知る方法はあるだろうか。

 

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石畳の道だけでなく石垣が組まれた道も。石垣は道の上にも下にも。このおかげで水平に歩くことができる。続いて二木島峠道へ。

 

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ここはとりわけ石畳を被う苔の緑色が濃かった。二木島の集落を通過して次の峠へ。曽根次郎坂太郎坂へ。この峠は尾鷲市と熊野市の境界で,かつては紀伊国志摩国の国境だったので自領他領が名前の由来だとか。

 

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紀勢線のトンネルのすぐ脇に古道の登り口。紀勢線に乗ると5分で次の駅ですが峠の山越えコースだと3時間です。

 

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色も違うし形も違う違和感ありまくりの石の階段。修復したことを示すためにわざとこうしてるんですかね。

 

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猪垣(ししがき)の完成を記念した石碑。猪垣は田畑をシカやイノシシから守るための防壁です。熊野古道伊勢路に沿って多くの猪垣が残っています。これらの動物をしとめるための落とし穴の痕跡(直径深さが2〜3 mくらい)も残っています。

 

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石の上に動物の糞。大きさは5 cmくらい。この黒い糞はなんども見かけました。

 

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道のまん真ん中に鎮座する丸い大きな石(直径50 cmくらい)。この石は熊野古道が開かれた後に大雨が原因で山からここに落ちてきたと思うのですが,いつからここにあるのでしょうかね。落石の時期を科学的に知る方法はあるでしょうか。歩いているとこういう石をちょくちょく見かけます。

 

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鯨岩という名前がついた大きな岩。こちら側はクジラ(横に走る割れ目が下顎の皺のようでナガスっぽい雰囲気がある)によく似ていますが反対側に回るとクジラっぽくないです。

 

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熊野古道(右側)に平行に築かれた猪垣(左側)。以前はもっと高くて立派だったのかもしれません。

 

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帰りの列車まで時間があったので港を覗いてみたら,40 cmくらいのボラと30 cmくらいのクロダイがうじゃうじゃ群れになって泳いでた。釣りしてー。 

賀田駅から330C→332C→2924Dの乗り継ぎで帰宅。332Cがシカを撥ねてしまうという紀勢線にはありがちなトラブルがあったものの大きな問題なく帰宅できました(乗り継ぎ時間で吸収)。疲れたけど楽しかったー。

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熊野古道伊勢路を歩く #1 新鹿→熊野市

先週は18きっぷで北に向かいましたが今週は南へ。1309M→917D→329Cの乗り継ぎで紀勢線新鹿駅下車。

 

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いつものように美しい新鹿のビーチ。と思ったのですが黒い大きな石が点々と落ちてるなー,こんなことしたの誰だろうなーと思ったらそれらはすべて羽を休めるトビでした。ここから波田須の道へ。

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しばらく国道を歩いたら,国道脇のこの階段がルートの入口。

 

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鎌倉時代から残る石畳。無骨な印象です。

 

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随分雰囲気の違うこちらは江戸時代くらいでしょうか。

 

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峠を越えて波田須側に降りたところに峠の茶屋が。ホットコーヒーをいただきました。太平洋の眺望が素晴らしい。続いて大吹峠道へ。

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乗ると軋んで撓む橋。怖い。それ以上に大変だったのが落葉落枝の多さ。石畳が埋もれて見えない。道を見失いそうになりました。熊野古道伊勢路を歩いててこんなに分かりにくかったのは初めてかも。それと大人のイノシシを2頭見ました。

 

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大吹峠の波田須側はそういう困った状況でしたが峠を越えると大泊側は一転して素晴らしい状況でした。さらに続いて松本峠道へ。

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松本峠に立つこの仏像の右側足元に開いたこの穴は弾痕だそうです。

 

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峠から七里御浜の眺望。なんとか日没前に熊野市駅前のホテルにたどり着けました。

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18きっぷで雪の高山&富山

冬の18きっぷの旅で雪を見に行ってきました。のですが岐阜での乗り換え直前に衝撃の車内アナウンス。

「昨日からの大雪により本日は飛騨古川〜猪谷の運転のメドが立っておりません」

えーっと,今日は富山のホテルを取ってあるんですが,どうしましょうかね。

 

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下呂を過ぎたあたり。

 

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高山が近づくにつれてどんどん雪が深くなってきました。

 

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高山駅に新型HC85系がいた。高山駅に到着後は駅前のホテルに飛び込んで今夜の部屋の予約と富山のホテルのキャンセルの連絡をして,その後は高山市内をぶらぶら散歩することに。飛騨牛コロッケと朴葉味噌まんじゅうを食べて日枝神社へ行ってみた。

 

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神社の境内の積雪は50センチくらい。場所によってはもっと積もっているところも。それ以上に怖かったのが落雪。木に積もった大量の雪が時々轟音とともに降っていました。直撃受けたら怪我しそう。

 

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桜山八幡宮にも行ってみました。

 

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古い町並みを歩きながら飛騨牛串焼きをもぐもぐしつつ酒屋で新酒を試飲したり味噌屋で味噌汁を試飲したり。前回訪問した時に美味しかったので楽しみにしてたホットワインのお店がやってなかった。残念。雪が降る寒い中のホットワインはたまらなく美味しかったなぁ。またやってほしい。

 

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夜は飛騨牛の牛すじカレーにしました。フォークでカレーを食べさせる変わったお店だったけど美味かった。

 

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翌朝。除雪も終わって運転再開ということで富山に移動。でも富山からの上り特急が遅れていてこちら下りの普通はそれを待って5分遅れで出発。

 

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屋根に積もった雪がすごい。

 

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川が凍っててびっくり。

 

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昨日は高山駅に停まってたHC85系。今日はここぞとばかりに走り回って雪道での性能確認に励んでいるようです。富山への行きも富山からの帰りもすれ違いました。試運転担当者にとっては願い通りのシチュエーションなんでしょうね。

 

こちらは私の撮った動画ではありませんがまさんにこんな感じでした。

 

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富山駅から歩いて雪の富岩運河環水公園を通り抜けて富山県美術館へ。 開催中の富野由悠季の世界展を見てきました。

 

tad-toyama.jp

 

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 でも富山での滞在時間が2時間しかないので1時間ちょっとで超スピードで見たきた。

 

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そして高山線をひたすら南下して帰宅。トラブルはありましたがまあ満足のお出かけになりました。

 

 

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2020-12 takayama toyama | Flickr

 

 

貨物鉄道博物館

毎月の第1日曜日にだけ開館する貨物鉄道博物館に行ってきました。

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近鉄富田駅西口の三岐鉄道の窓口で一日乗車券を購入(1200円)。三岐鉄道三岐線丹生川駅へ。博物館は丹生川駅のすぐ隣にあります。

 

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いきなりの過酸化水素専用タンク車と塩酸専用タンク車。アルコール専用タンク車もあった。

 

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そしてこちらが先日のニュースで報じられた日本に現存する最古のタンク車のタンク。下回りはないのですが,タンク単体で使われていたことで今まで残ることができたのでは,とは貨物鉄道博物館スタッフの話。なるほど。今後は下回りの再現を目指すそうです。

日本最古120歳超の貨車「奇跡のタンク」は生き残った:朝日新聞デジタル

 

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1898年製のB4型蒸気機関車

 

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この小さい黄色いのはアントという名前の機械です。

アント工業株式会社オフィシャルサイト トップページ

車両に連結してレール上を移動させるためのもの。連結器が油圧ジャッキに載せてあり,連結後にジャッキを持ち上げることで連結車両の荷重を受けることでスリップせずに車両を牽引することができる,という代物です。なにかの機会にその存在を知り,貨物鉄道博物館にあると知って,これが見たくて今回の訪問を決めたのでした。ここにあるのはアント15型で,実際に博物館内での入れ替えに使用している実働品です。実際に動くところを見てみたい。運転してみたい。有料イベントとして考えてみませんか?

 

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上写真の黒い2つの球のついたレバーのうち,下側のレバーは前進後進切り替え,上側のレバーはギアチェンジ(自走,軽荷重,重荷重)。ハンドルにスロットルレバー,右足ブレーキペダルと左足クラッチペダル。ガソリンエンジン駆動。 

 

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1時間30分ほどの滞在の後に東藤原駅に移動。

 

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デッキ付きの旧型電気風の面構えと重連運転なのがかっこいい。三岐鉄道は今では数少ない貨物列車を運行している私鉄です。東藤原駅からセメントを積んだタンク車が四日市港駅と,フライアッシュor炭酸カルシウムを積んだホッパー車が碧南市駅との間を往復しています。東藤原駅太平洋セメント藤原工場に隣接しています。貨物列車の入れ替え作業を見に来たのでした。16両のタンク車をつないだ重連電機が本線から側線に転線するのを30分ほど見学の後に伊勢治田駅まで移動。さらに徒歩移動。

 

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員弁川橋から藤原岳を見る。石灰岩が削り取られ麓の太平洋セメント藤原工場でセメントに加工されている。あの削られた分がどこかにコンクリートとして移動したのだねぇ。

 

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次の目的地は三岐鉄道北勢線阿下喜駅隣りの軽便鉄道博物館。伊勢治田駅から徒歩で20分くらい。こちらは毎月第1と第3日曜日に開館。このターンテーブル阿下喜駅構内から移設したものだそうです。腕木式信号機名松線から移設したものだそうです。

 

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阿下喜駅前の阿下喜温泉売店で買ったブリオッシュが美味しかった。北勢線ナローゲージです。ナローゲージ(762mm)は新幹線(1435mm)より在来線(1067mm)より線路幅が狭い鉄道です。車両もおもちゃのように小さくてかわいい。北勢線に乗って桑名経由で帰宅。

 

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西桑名駅の猫と伊勢治田駅の猫。

 

 

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